ショップ店員 契約社員と正社員の違いとは?

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正社員と契約社員、大きな違いは契約期間

ショップ店員の求人に契約社員と正社員がありますが、双方の違いは何なのでしょうか?

有給休暇や残業について定められている労働基準法では、契約社員と正社員という区分はありません。国の機関であるハローワークを見ても、求人情報の種類は「一般(フルタイム)」と「一般(パート)」の募集なんですよね。

では、何が違うかというと契約期間です。正社員には契約期間がなく、契約社員には期間が定められています。

近年の法律改正により、「契約社員でも働いた期間が5年を超える場合、労働者が希望すれば雇用形態にかかわらず、期限を決めない契約に転換できる」となりましたが、あくまで5年を超えた場合ですね。

そのため一般的なイメージ通りに、

とまずは押さえて下さい。

正社員と契約社員、他にどんな違いがある?

次に細かな違いを見てみましょう。正社員と契約社員の違いで気になる点として、社会保険や有給休暇、残業時間、退職金、昇給、ボーナス(賞与)、退職(転職)があると思います。

社会保険に関しては、共に雇用保険、社会保険(厚生年金保険と健康保健)に加入することが出来ます。アルバイトやパートの場合は労働時間によりますが、契約社員として正社員と同じ労働時間働けば、必然的に加入することになりますね。

有給休暇も同じです。中には有給を使いづらいショップもあると思いますが、労働基準法で有給の使用は認められていますし、雇用主として有給を使用するタイミングは変えられるものの、有給休暇そのものを却下することは出来ません。それは正社員も契約社員も同じですね(人事の専門家である社会保険労務士が言っていたので間違いないと思います)。

次に残業ですが、これは法律的なルールと言うよりも、アパレル会社の判断によります。正社員のみ残業があるショップもあれば、契約社員も含めて残業を行うショップもあるでしょう。私が以前、契約社員として働いていた会社では、契約社員でも残業がありましたね。

退職金と昇給、ボーナスに関しては、正社員オンリーかなと思います。最近は退職金規程がない企業も増えていますが、もし退職金が支給される場合でも、正社員だけが対象になることが多いです。

契約更新時に給与の金額を見直されることはありますが、基本的には正社員のみと考える方が良いでしょう。ボーナスも同様ですね。

退職のタイミングに関しては、正社員は原則自由ですが(民法上は2週間前に伝える必要があります)、契約社員には契約期間がありますので、基本的に契約期間終了まで働く必要があります。

以上、正社員と契約社員の違いについてお伝えしましたが、最も大きな違いは意識の部分かなと思います。特に日本では「正社員は安定して雇用されるが契約社員は不安定」と考えられることが多いんですよね。ショップ店員も経営者も同じ考えかもしれません。

働く期間が定められている分、契約期間の終了と共に退職になる可能性もありますし、安定を求めるなら正社員を目指すと良いでしょう。

そのためにもまずはアパレル求人に強い人材紹介会社を利用すると良いですね。無料で登録できますし、気軽に仕事探しが出来ますよ。

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