メンズアパレルブランドでの接客のコツ

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男女では「理想的な接客」に違いがある

メンズブランドショップでは男性相手の接客がメインとなるため、レディースブランドで働く時と同じようにはいかないことも出てきます。

女性と男性では嬉しく感じるポイントやイラッとするポイントも違います。今まで女性相手に上手くいっていた接客方法も、男性が相手だとイマイチ手応えがない・・・ということもあるでしょう。

メンズショップで働く際、とくにレディースブランドでの勤務経験がある方はこうした男女の違いという点を頭に入れておくといいでしょう。

女性客と男性客では何が違う?

例えば女性相手だと「これかわいいですよね!」「私も同じの買ったんですよ」というような相手に同調・共感する事を言うと、良く思われることが多いです。

友達同士で買い物に行くことが多い女性は「この服カワイイ!」「これすごい似合いそうじゃない?」「こういうの今流行ってるよねー」といったようにワイワイ会話しながら買い物するのが好きなので、店員とも楽しく会話して盛り上がりたい、仲良くなりたいと思っている方が多いのです。

しかし楽しく会話したいという点は男性客も同じですが、男性の場合は共感というよりも具体的なアドバイスをもらう方が喜ばれるかもしれません。

男性が洋服を買いにくる際、コーディネート方法などアドバイスしてほしいと希望している場合が多いです。そのためあらかじめ買う物を決めて来店してきたといった場合を除き、一緒に合わせるアイテムや色選びについて提案してあげるといいでしょう。

さらに男性は商品に関する詳しい情報(ブランド、素材、生産地など)を求めます。商品をご紹介する際、こうした情報も一緒に提示してみるのもいいですね。

女性店員なら、相手を褒めたり持ち上げるような会話をすることも効果的です。(ただしやりすぎには注意!)

また、価格に対する考え方も男女で違いが出てきます。

女性の場合、安いものやお得な商品を見つけるとすごく得した気分になります。女性がバーゲン好きな所を見ても分かりますよね。

ですから女性は「この服、今だと何と○○円に値引き中です!すごいお買い得ですよ!」と言われるとすごくグッときます。

どちらにしようか悩んでいる時に言われると「じゃあこっちにしようかな」と購入の決め手になってしまうほど威力が大きいセリフです。

しかし男性の場合、そこまで「お得さ」に魅力を感じません。同じように二つの商品どちらを買おうか迷っていても、最終的には価格にかかわらず自分の欲しい方を選ぶでしょう。

もちろん男性も価格が安くなるのは嬉しいですから、欲しいなと思った品が値引きされていると知るとお得な気分になってくれます。しかし、「安い」という理由だけでは欲しくなる理由にならないというのが最大の違いでしょうか。

むしろあまり商品の安さを前面に出してしまうと「安っぽい」と感じて商品に魅力を感じなくなってしまうかもしれないので注意しましょう。

お客さんは一人一人違うという事をお忘れなく!

このように男女による買い物の仕方の違いはあるのですが、これらはあくまで一般論です。

女性でも一人で静かに買い物したいという方はもちろんいますし、服にこだわりはないから安ければ安い方がいいという男性もいます。

女性だからこう、男性だからこうと決めつけるのではなく、お客さん一人一人の様子を見てその人に合った最適な接客が出来るように心掛けましょう。

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